2026年 02月 16日
日本語で説明するって難しい、、、
2026年 01月 31日
~『かんじのがっこう』教材制作を終えて~
こんにちは。日本語教育研究室4年の麻生と平野です。
先日、卒業論文の最終発表会を無事に終えました。
卒論中間報告会のブログでもご紹介しましたが、私たちは共同で、漢字学習デジタル教材『かんじのがっこう』の制作に取り組みました。
日本語学習者にとって大きな壁の一つである「漢字学習」に着目し、「(漢字を見て)意味がわかる・読める」 を到達目標とした教材を制作しています。
最終的には、デジタル教材に加えて紙媒体の教材も作成しました。
デジタル教材をメイン教材とし、書く力の向上や学習内容の定着を図るサブ教材として、紙教材を併用することを想定しています。
今回のブログでは、完成したデジタル教材と紙教材の簡単な紹介、そして制作者それぞれの【制作の感想】をお届けします✨
まず、デジタル教材についてです。
教材は全6課で構成されており、「学校」「買い物」など、場面ごとに分かれています。

各課は、以下の流れで学習できる構成になっています。
・(音声付き)連想マップ
・漢字解説ページ
・確認問題
・練習問題
・復習問題
さらに、付録として書き順ガイドも用意しています。
詳しくは、以下のリンク🔗から教材紹介動画をご覧ください😊
https://drive.google.com/file/d/1nOqVOm1g1oH_UTNATgL7YvPA9HI4FtPV/view?usp=drivesdk
続いて、紙教材についてです。
紙教材においても、デジタル教材と同様の6課を取り上げ、各課は、以下の流れで学習できる構成になっています。
・漢字解説ページ
・復習問題
・学習チェックリスト
漢字解説ページでは、各課で学習する漢字を1つずつ解説しています。冊子にした場合、見開きで5つの漢字を学ぶことができ、練習用マスに書いて練習することもできます。
復習問題< 読んでみよう!>では、例文を声に出して読み上げ、正しく読むことができるか確認します。


学習チェックリストは、学習者が理解度を自己評価するための巻末チェックシートです。復習が必要な部分を可視化することで、今後の学習計画にもつながります。

【制作の感想】
今回の卒業制作を通して、デジタル教材の良さを実感するとともに、紙媒体で学習することの意義についても改めて見つめ直すことができました。制作の過程では、「ここに音声機能をつけよう」「キャラクターを漢字に変身させてみよう」など、デジタルだからこそ実現できるアイデアが次々に生まれ、学習者のモチベーション向上につながる可能性を強く感じました。一方で、紙媒体の良さも再認識しました。特に漢字は、実際に手を動かして書くことで、画面を見るだけでは気づきにくい細かな違いにも自然と意識が向き、正しいバランスや形を定着させることができます。
ICT技術の発展により教育環境が変化しつつある現代において、「デジタルと紙それぞれの特長を活かして組み合わせることが、より効果的な学習につながる」という考えを本制作で具体的な形として示すことができたことは、大きな成果だったと感じています。(麻生)
教材を制作するうえで、学習者の役に立つことはもちろん大事なのですが、前提として、卒業制作は学びの集大成なので、自分たちで考え、形にする過程を大事にしたいと思っていました。その点、今回の制作ではオリジナリティのある教材をつくることができたと思います。言語教育を学ぶ学生として、一から制作を開始し、長い時間を経て完成させることができて、大変誇らしく思いますし、研究室の林先生、共に頑張ってくれた麻生さん、携わってくださったすべての方々による完成物だということを心に留め、これからも言語教育の分野で成長していきたいです。ありがとうございました。(平野)
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